福山和人

福山和人

ふくふく家族

第1回出馬を表明してから

選挙に出ることに決まってバタバタとしている。
そんな話があるとは何年も前から聞いてはいたが、まさか、ほんとにうちの話ではあるまいと思って考えないようにしていたので、今回「ほんとにほんと」となると焦った。いろいろな心配事が浮かんで気持ちが重くなってしまった。
でも夫は「みんなの声があるし。俺もやらなあかんと思う」と目力を込めて見つめてきた。私も観念して、思わず2秒ほどの連帯の抱擁となった。

出馬を表明してから忙しくなったが正直私は前よりも楽しい。
弁護士の仕事は守秘義務があり、夫は仕事の話を私にはしない。悩みもわからない。何もわからない人間に一から説明する余力もないのだろう。私には仕事の悩みも話さない。それはパートナーとしては少し寂しく感じてしまう。
ごくたまに「愚痴やけど」と控えめに愚痴る。愚痴られるの大歓迎だ。少しぐらい頼られたい。もっと愚痴ってちょうだい!

出馬を表明してから、夫は選挙に関することは普通に話してくれるので私はうれしくて仕方ない。会話が増えた。けっこう話をする夫婦のようにも思うが、さらに増えた。選挙のことで、中には私にも彼を助けられることもあるようで、受験生時代のような「チーム」の連帯が強まった気がしている。
本人も明るく生き生きと候補者活動をしているようだ。「このままずっと候補者しててよ」というわけにいかないけど、実のところ、本人も締め切りに終われて文章を書きまくる仕事より、いろんな人に会ってどんどん学んでいける仕事の方が性にあってるのではないだろうかと思う。人と人をつなぐということでは弁護士の仕事も候補者活動も共通点があるかもしれないが。

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